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【虎ノ門ニュース】イギリスと日本の実態には近いものが・・・(>.<) [目から鱗@@;]

こんばんは^^

先日の産経新聞で、『中国化する教育機関』という記事が大きく取り上げられていました。
ネットで探すと、前にご紹介した『北海道が危ない』シリーズで取り上げられていました。
http://www.sankei.com/affairs/news/170619/afr1706190008-n1.html

日本国内の学校も、恐ろしい状況になりつつあるようですね(>.<)
有名大学では、諸外国からの留学生がかなり増えているそうです。
そして、この問題は、奨学金などというレベルではなく、生活保護、国民健康保険まで、簡単に蝕む構造になっているそうです。

私達国民が毎年高額のお金を払って加入している国民健康保険。
それなのに、留学生や研修生、短期労働者などの外国人が、数千円の支払いだけで国民健康保険に加入できるそうです。
そして、1枚の保険証を貸し借りし合って、1割~3割負担で日本の病院を受診しているそうです。
しかも、性質の悪いものでは、高額医療を安く受けてから帰国したりしているそうです。
同様のことは、以前ご紹介したように、生活保護でも、国民年金でも既に行われています。

地上波テレビでは、よく、「高齢者が病院へ行き過ぎるから健康保険制度が破綻するかもしれない。」とか、「高齢者が年金を貰い過ぎるから、若者が貰えなくなるんだ」なんて、日本の高齢者の方々を悪者にした特集などを放送していますが、違います。
もっともっと、ザルのように、お金を外国人に垂れ流しているからです。

問題にされている「総理のご意向」が、何年も前の「民主党の総理のご意向」だったように、地上波や新聞では、本当に真実を誤魔化して報道しています。ネットでは一目瞭然のことが、テレビや新聞しか見ない人たちには分からないんですよね(/_;)

今回の、安倍政権の支持率が下がった理由の一つに、
「支持率の調査ですが、ご家庭で一番高齢の方にご意見を伺いたい」
と言って着て調査をしたというtwitterが出ていました。
真実を知らされていない情報弱者である高齢者に、支持するかどうかを調査するように仕向けたということですよね
30歳までの若者の支持率は60%を越えているそうですから。
相変わらず、真実を歪める為にはどんな手でも使う、ジャーナリストの風上にも置けない人たちに牛耳られた日本の報道です。

ここに来てくださっている方々は、ネット利用者なので、騙されたりしませんよね(^_-)-☆
これからも、真実を求めて、お互い、頑張りましょうo(^^)o


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https://www.youtube.com/watch?v=v0JgSVfiu0A
【DHC】2017年6月15日(木) 有本香・居島一平【虎ノ門ニュース】

◆日本語指導必要3万4千人 外国人児童 過去最多
共同通信によりますと、公立の小中学校や高校などに在籍し、日常生活や授業に支障があるため、日本語の指導が必要な外国人の児童や生徒は、去年5月1日の時点で、およそ34000人と、過去最多を更新したことが、文部科学省の調査で分かりました。前回調査の2014年度から5千人余り増えていて、1991年度の調査開始以来、初めて3万人を越えました。文部科学省は、増加の理由について、東京オリンピック、パラリンピックに向けて、労働力を求める日本に、世界から人材が集まってくる流れが、強まったと見ています。都道府県別では、最も多いのが愛知県の、およそ7200人で、続いて、神奈川、東京、静岡となっております。母国で使っている言語は、因みに、ポルトガル語が最も多く、次いで、中国語、フィリピン語などとなっています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

有本:これはねえ、先週、イギリスのケースを、まあ、EU社会ということですね。谷本さんが、

居島:いやあ、シビアでしたねえ。

有本:凄かったでしょう。あれに衝撃を受けられた方は、やっぱり、かなり多くて、実は、私、国会議員のある方からも連絡いただいて、
「有本さん、あれは、本当に、我々も知らなきゃいけないことだった」と。
だから、今度、イギリスがいいかどうか分からないけど、ちょっと、ヨーロッパに視察を考えたいという話だったので、ヨーロッパまで視察に行くのも宜しいですけど、それよりも、日本の特定地域に行ったらば、そこまで治安は悪くなってはいないけれども、あの問題の初期段階のことは在りますよとお教えしたんですけど。
(※先週8日のイギリスのケースは最後に加筆しておきます)
それは、どういうことかというと、この、今読んでいただいた記事では、一番多いのが愛知県と言ってますよね。次いで、神奈川、東京、静岡。これはどういう事かと言うと、企業の大きな工場がある所なんですよ。そこに働き手をしてきている人達の子弟ということが多いんですね。
このポルトガル語と言っているのは何?と言ったならば、ブラジルの人達です。日系2世を中心にしたブラジルの人たちに、ビザを出して、群馬県の一部とか、或いは、静岡県だと浜松とかね。あの辺に、非常に工場が多いんですね。そういう所で、まとまって受け入れていて、もう、そういう人達の生活圏に、かなり、ブラジルの品物だけを売っているようなお店があったりするということもあります。

そういう所も、結構、地域として、いろいろ問題を抱えているんですけど、私の知っているケースでは、千葉県のある地域、ここは、そういった働き手といっても、工場で働く人が両親で来てるんじゃなくて、フィリピンの女性達が、日本人の男性と結婚して住んでいる方が、非常に多い地域というのがあるんですよ。
それは、どういうことで、そうなったのか分からないけれども、ただ、やっぱり、同国人というのは集まるんですよ。じゃあ、お母さんたちだけが集まるとなると、お父さんの日本人側の仕事とか、どうなっているのかな?って、ちょっと疑問が有ります
そのお子さん達が小学校に入って来ると、どうしても日本語力が、日本人家庭の子供より低いんです。日本生まれであってもですよ。やっぱり、今、核家族でしょ。だから、家庭の中で、親としか会話をしない。まあ、テレビくらいは見るだろうってことなんですよ。
そうすると、お母さんが日本人じゃないだけに、耳で聞いて覚える語彙の数が圧倒的に足らないんですって。
文字の読み書きは、学校に入ってから、ヨーイドンで覚える子もいるから、それはいいんですよ。幼稚園の時から知ってる子も居れば、そうでない子も居て、そこは、そんなに問題じゃないんですけれども、やっぱり、先生の言ってることが聞き取れない。

居島:そこは、やっぱり、マザーランゲジですから、最初は、お母さん、母親からですもんね。

有本:だから、そこの問題点を、結局、こういうことはみんな、現場に任されてるわけですよ
今回、文科省の調査ということで出ていますけれども、文科省が調査して、「これだけの数になりましたよ。今、働き手が増えてるから。」「あ、そうですか。」で、おしまいなわけじゃない。
だけど、実際に、そういう問題を抱えている地域の公立学校では、補習をしなければいけなくなるわけですよ。
やっぱり、日本語指導って書いてあるけどね。
例えば、先生方は、今まで、普通の仕事をやるプラスαの仕事をやらなきゃならないわけです

その千葉県の学校を、私が訪問しようとしたことがあるんですよ。
そうしたら、「やっぱり、訪問は遠慮してくれ」ということになりました。その日本語の補習に関して。
ただ、いろんな状況については、後でお答えくださったんですけれども、相当苦労されてましたね。数年前ですけどね。

だって、先生達にしてみれば、本当に、ハタと気づいたら、そういうことなんですもの。クラスの半分の子供がそうだという状況になったら、授業そのものが成り立たないんですよ

居島:向こうの先生が授業するのと、外国語の1つとして外国人に日本語を教えるのは、全然違いますよね。

有本:特に、その外国人の外国語というよりも、やっぱり、この子たちにとっては、これがやがては母語になる。ここにずっと住むんだったらね。
だから、これも、児童たちの家庭の状況によるんですよ。駐在とかで来ているところのお子さんというのは、いずれ帰るでしょ。でも、そういう人達も、日本の公立学校に入れるから。受け入れないわけにはいかない。
そうすると、これが、例えば、昔みたいな40人の大きなクラスに1人来ましたと言うんだったら、皆で面倒見ましょうと。昔は、そういう美談も有りましたよ。だけど、もう、そういう状況じゃないですから。
クラスの半分が、なんて言ってる。この少子化の時代に。そういうことが、だから、今、3万4千人でしょ。
こんなこと言ったら悪いけど、あっという間に5万人超しますよ。この状況だったら。で、やっぱり、10万の桁に乗ってくるようになる。日本全体としては少子化が進んでいるんですから。外国人の子供たちを、日本の公教育で教育していく状況になる可能性がある

こういう、国際的に流動化している労働力がありますね。そこで子弟が生まれてくるという状況になってくると、この人達が、ずっと日本に定住するとも限らないんですよ。だって、他でもっといい仕事があったら、また動くわけでしょ。
だから、この問題というのは、かなり深刻に捉えなければいけないと思う
今、この3万人台という状況の中で。それプラス、元々の日本人の少子化というものを、なんとしてでも食い止めると言う策を、もう形振り構わず、政府はやるべきだと思いますよ。
だから、財源を、どこから引っ張って来るかという問題は、確かに有るけれども、この前、足立さんが来た時に、教育の無償化ということを言ってたけど、私は、教育の無償化の前に、まずは少子化対策だと思いますね

居島:そうですよね。だって、その教育を受ける子供自体が少なかったら、どうにもならない。

有本:そして、こういう風に、外国人の児童が増えて来る。そこにコストが割かれるということになるんですよ。
それは、本末転倒じゃないかと

これは、民族性の問題じゃないんですね。血の問題というよりも、日本人の子供というのをどういう風に確保するかという課題が突きつけられているので、うーん、ここねえ、やっぱり、考え処だと思いますよ
やっぱり、少子化対策にはお金が要ります
今、みんなが不安になっているのは、「子供を持ったらお金がかかる」ということなんですよね。
昔の親は、勿論、それでも、多子多福って言ったから、やっぱり、子供が何人か居て、それが、自分たちのゆくゆくの幸せという考え方もあったけど、今、そういう風な価値観が無くなってきつつあるわけで、だから、

居島:コスパが低いから、とかね。そういう言い方をする時代になりましたからね(>.<)

有本:その辺の、価値観の併用の中では、ほんと、綺麗事言ってられないんですね
だから、お金で済む問題なら、総動員してでも、私は、少子化対策だと思う

居島:フランスは、それをやったってことですね。

有本:やってる。ただ、フランスは、移民の背景を持つ人が、わーっと増えちゃったから
これはこれで、また、社会的な、いろんな不安を引き起こしているということですね。

居島:そうですね。他山の石は、いっぱい有りますよね。

<視聴者へのアンケート結果:外国人児童が周りに増えていると感じますか?>

増えていると感じる  54.1%
少しは感じている   28.7%
全く感じたことはない 17.2%
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

有本:「少しは」まで含めると、8割が増えていると感じているというね

有本:そうでしょうね。私は、都心に住んでいるんですけどね。土日になると、ゴーストタウン化するんですよ。ビジネス街がみんな誰も居なくなるから。つまり、そこに住んでいる、数少ない我々住民だけになるんですけど、そうするとね、東京の中国近辺と言っておこうか、あの辺なんかは、日本人が少ない。むしろ、道を歩いていると、私たちの方がマイノリティ。

居島:この辺で見かけない顔だね。なんて言われそうなね。^^;

有本:ほんと、そんな感じ。どこに住んでいるのか、日本に居るのか、東京に居るのか、シンガポールに居るのか、ちょっと錯覚しそうな感じ。
それ、どういうことかというとね、あの辺って、都心ですから、証券会社とか、或いは大手町なんかのビジネスマン、そういう白人系の外国人も多いですし、インド系も多いんですね。最近ね。
そういう人達や、勿論、チャイニーズも居る、というような感じで、行き交う人が、殆ど日本語じゃない言葉をしゃべっているんですよね。私がマイノリティという感覚は、普通に味わうようになっていますね。

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有本さんの「先週、谷本さんのお話に衝撃を受けられた方がかなり多くて。」が気になったので、ここで、先週の回から、谷本さんのお話をご紹介します。 上記のニュースタイトルからしても、日本も似たような状況になりつつあるのかもしれませんね(>.<)

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https://www.youtube.com/watch?v=YcugXMexwjs
【DHC】6月8日(木) 有本香・竹田恒泰・居島一平【虎ノ門ニュース】

◆強力ありもと◆
今日は、イギリスのロンドンを繋いでいます。というのは、今月、皆様もご記憶に、まだ新しいと思いますけども。今月3日に、ロンドンの中心部、テムズ川にかかる橋で、テロが起きました。大変悲しいニュースなんですけども、これの状況を、まず知りたいと。それで、ロンドンのある方を繋いでるんですけど、意外と、皆さん知ってる方いらっしゃるんじゃないかな?
お名前は、谷本真由美さんという女性で、この人、ツイッター界では、結構有名人。御本もたくさん出されてるんですよ。「めいろま」っていうツイッター名なんですね。なかなか過激で面白いツイートをする人なんですよ。
時々炎上したりする、非常にユニークな方なんですが、ご経歴をザクッと紹介しますと、

17歳から、旧ソ連、アジア、アメリカなど40か国を旅してたと言う方で、大学の在学中にアメリカに留学をされてるんですね。その後、大学院に進まれて、国際関係論とか、情報管理学修士、というのを取られて、ワシントンD.C.のロビースト、ITベンチャー、コンサルティング・ファーム、国連の専門機関の情報通信、こういうお仕事をずっとされてきた方ですね。今は、ITコンサルタントをされていて、今、ロンドンで、ご結婚されて、小さなお子さんと、子育てもされながら、ということで、趣味は、ハードロック、ヘビメタ、軍事博物館の訪問、本当に面白い人なんです。

・・・・・・・・・・・・・・
(中略)
有本:テロの容疑者がイタリアではマークされてたですとか出てるんですが、
近々、ロンドン市内でテロが起きるかもしれないという警戒情報はあったんですか?

谷本:警戒情報は、マンチェスターのテロの後に出てまして、警戒レベルが一番高いレベルまで出ていて、注意をするようにという喚起が出ていたんですが、数日後に、そのレベルが下がったところだったんですね
下がって、一旦安心していいですよと言う時に起こってしまった と。

有本:今のロンドン市内は、警官が物凄く多い状況なんですか?

谷本;普段警官が居ないところにも、武装警官がいます。こちらの警官は、普段は警棒しか持ってないんですが、緊急時になりますと、テロ対策用の、セミオートマティックのマシンガンを持った武装警官が、ショッピングセンターにも居るという状況です。一見すると、戦場のような感じですね。

有本:今回も、イスラム過激主義、こういうものの影響を受けた容疑者という風なことも言われていますが、イギリス国内で、私が、非常に気になっていたし、谷本さんも、随分、その件に関しては情報収集されていると思うんですけどね、イスラム過激主義の小学校のような、バーミンガムの、この記事、私も読みましたけれども、なんか恐ろしい世界ですね。これ、イギリスの独特のランボシステムによって、ある種の勢力が・・・、

谷本:イギリスは、公立の学校と私立の学校があるんですが、公立の学校の場合は、ガバニングボディという学校を統治する組織があるんですが、それに、地域の名士とか、興味がある方とか、生徒の親が、委員の1人になって、学校のカリキュラムとか、方針とか、学校によっては、先生の採用不採用を決めるという、非常に強い権限を持った組織がありまして、ボランティアで、それをやってるんです。
ですから、学校の??を、政府が一方的に決めるのではなくて、地域の人が参加して決めるという仕組みになってるんですが、特定の国籍の方とか、地主の方とかが多い地域は、どうしても、その人達を配したメンバーが増えてしまって、そうしたら、彼等が委員会のメンバーになると、自分たちの宗教であるとか、宗派に沿った方向で学校を運営しようと決めてしまう ので、それが、バーミンガムの小学校で起きていたことです
バーミンガムで問題になったのは、実は、90年代、20年以上前から起きていたことなんだけれども、イスラム過激派の教育をしていたのも問題なんですが、地域に、どうしてもイスラム教というのが多いので、見て見ぬふりになっていたということが、告発されたということになっています。

有本:このイスラム過激派小学校って言う風な、こちらでは、記事のタイトルになってました。
だけど、これ以外にも、イギリスの、今おっしゃったようなシステムの中で、いろんな影響を受けた学校ができているということですね。別に、イスラム過激派以外にも、

谷本:他の宗教の方とか、他の、エスニックバクラムの方の場合は、あまり、自分たちの主義主張をつけるということをしないので、イギリスに居ましたら、やっぱり、多文化ですね。それから、多宗教、それを尊重する方が多いので、そこまで極端な例はあまりないですね。

有本;それ以外に、イギリスの、例えば、お住まいのロンドンを含めてなんですけど、学校現場、結構凄いことになっているところがあると、特に公立の学校・・・

谷本:そうですね、イギリスは、日本より、遥かに凄まじい格差社会ですので、特に、80年代以降、サッチャー改革の後に、格差がうんと広まりまして、それが、学校教育にも反映されていまして、ここの底辺校というのは、日本の定義する底辺校とはレベルが違う恐ろしさです

私の仕事仲間が、昔、中学校の先生をやっていたんですけど、1年間で退職してしまったんですね。
その理由というのが、教室の後ろの方には、刑務所から出てきたばかりの生徒が居座っていると
そういう生徒に、先生が襲われてしまうので、教壇の裏に、パニックボタンが付いてるんですね。銀行とか役所で使うボタン。
「何かあったら、それを押して、警官を呼べ」という仕組みになってるんですね。
実際に、先生が、胸ぐらを掴まれて、校庭に連れて行かれて、ボコボコに殴られたり、刺されたりする事件が多いんです

そういった学校は、学校に金属探知機が有りますし、学校の周囲を警官が常に巡回していると
そういう学校が多い地域だと、近所の店も、「4時以降は、学生は入店しないでください」という貼り紙をしているんですね。なぜかというと、店の中で、ナイフとか、刃渡り30cmくらいの草刈り刃というのがあるんですけども、それを使って、店の中で、抗争を始めちゃうんですよね。
それが、小さい子は11歳、12歳くらいで、中心になるのは中学生くらい。15歳、16歳くらい。
そのくらい大変です。

有本:ギャングみたいなものですね。
谷本:ギャングです。ギャングの中で生きていると。
有本:それが、公立学校の実態?

谷本:公立学校の実態です。ですから、先生になる人が居ないんですね
居ないので、仕方がない、政府が、教育省の予算をいっぱい付けて、先生のリクルーティング活動を一生懸命やってるんですね。外国人も雇ってるんです。

有本:外国人を教師として雇わざるを得ない。それは、特定地域だと思うんですけれども、そういう地域と言うのは、移民が多いとか、なんか、そういう特徴があるんですか?

谷本:犯罪が多い地域とか、教育レベルが低い地域とかは、自主更生とか、経済的な状況がハッキリしてまして、低所得、有色人種が多い、という地域ですね。公営住宅が多いと

竹田:やっぱり、そういう状況がブレグジットの流れを作る要因にもなったんですかね?

谷本:はい、私は、ブレグジットの一番の要因は、こういった治安問題とか移民問題だと思っています
やっぱり、こういった状況が生まれてしまったので、どうしても、税金をたくさん使って警備をしたりとか、そういった学校をサポートしたりとかそういう学校だと、親が、英語を一切分からないんですね。

英語が分からないどころではなく、本を見たことがないとか、トイレを使ったことがないレベルの人が大勢来るので、そういった人達に対しての通訳も手配しないといけないんですが、その通訳しないといけないのもヒンディ語とかの多少メジャーな言語とかではなくて、アフリカの奥地とか、インドのかなり田舎の方とかの方言も通訳できる人じゃないと、それも全部公費なんです

それができないと、人種差別法に反してしまうので、学校が訴えられたり、市役所が訴えられたり
そういった人の管理コストが、大変かかると。
ただ、普通の納税者の人で、ずっと・・・白人の人からすると、
「なぜ?そんなにサポートしないといけないのですか?」というふうに。
今、経済状況が非常に厳しいですし、非正規雇用の人が増えてます
こんなに流行ってるのに、彼等は、そんなに・・・ですか?と言う人はかなりいらっしゃいます。

有本:それは、話を聞けば、そのように思うでしょうけど。
そうすると、谷本さんご自身もお子さんがいらっしゃいますけれども、とても公立校というのはリスクはあると。
お住まいの地域がそういう地域じゃないから、あまり問題は無いのかもしれませんね。

谷本:レベルが高い地域に引っ越せばいいんですけど、そういった地域の不動産は非常に高いんですね一軒の家が3億円とかですね。やっぱり、相続して住んでる方がいるので、なかなか物件が無いと。タイミング良く買えるわけでもない。不動産が非常に不足していますので。何人も入所希望者が居るので。なかなか買えないという状況があるので。
なかなか公立校に行かせるのは難しいとおっしゃる方が多いですね。私立の学費は、日本より高くて、1年に2百万円とか3百万円かかります。それが幼稚園からです

有本:それは大変ですね。本当に格差社会ですね。

谷本:年収6百万円でここに居ると、所得税40%です。だから、消費税も高いですし、外食するのも、衣食住も、日本より割高ですから
ただ、平均年収というのは、日本とあまり変わらないので
非常に生活が厳しい方が多いですね
流動性が高いので、・・・・ですし、日雇いの非正規の雇用が増えています。
ホワイトカラーの仕事もどんどん減っていますし、インドとか、・・・増えていますので、厳しい方が多いです。

有本:しかし、そういう状況の中で、例えば、去年、今のメイ首相が首相になりました。国民投票によって、ブレグジットを選択するということがあり、今の首相は、彼女はスピーチの中でも、そういった庶民の人達のいろんな思いというものを受け留めるっていう、結構歴史的なスピーチをしたと、私は思ってるんですけど、今回の選挙では、保守党が有利だろうと言われていましたが、直前になってきたら、そうでもないと。これはどういうことなんでしょうね。

谷本:結局は、テロがかなり影響があったと、私は思っていまして、緊縮財政を実施しまして、警備予算をかなり削ってるんですね。それから、最近は、武装警官も1400人くらいデイオフになってまして、予算を減らしているので、潜在的に、テロリストは23000人くらい居ると言われているんですよ。
そのうち、常に監視できるのは、3千人程度と言われるんですね。
予算不足で、監視ができないと
逮捕するにしても、公的な手段で訴えなければいけませんので、やはり、人員不足で、それが実行できない。それをやって来たのが保守党じゃないかということで、批判をされるというところがあります。

有本:じゃあ、労働党の方に、それほどのビジョンがあるんでしょうかね。

谷本:労働党は、かなり非現実的なことを言ってます。学費を無料にするとかね。ばら撒き政策しか言ってないので、イギリスはお金が無いので、その財源はどこから出すのかということを批判している方もかなりいらっしゃいますね
労働党の党首のコビン氏は、口では労働者の味方というんですが、彼自体は、恵まれたバックグラウンドを持っていて、裕福な家庭出身ですし、アカデミックな感じの人ですから、従来から彼を支持している人は、物凄く批判をしています。

有本:つまり、リベラル貴族みたいな人ですね。労働党と言いながらも貴族みたいな人。
谷本:そうですね。
有本:それも、あまり共感を得られてないわけですよね。

谷本:そうですね。特に、北部の重工業地帯とか、非常に、北部は貧しいんですね。
私の配偶者も北部の出身なんですけども、仕事も殆ど無いし、もともと労働党の支持基盤の貧しいところなんですけれども、支持はしてないですね。

有本:政治に対する信頼感というのは、非常に薄いと。
谷本:薄いですね。
有本:なるほど。谷本さん、今、取材をしてご執筆中のご本があると。それは、ブレグジットのことを。EU離脱のこと。随分、いろんなイギリスの各地を取材されてると言う風に、この前おっしゃって

谷本:そうですね。ブレグジットに関して、なかなか、現地の事情を書いた本があまり無いので、現地事情をカバーした方がいいなと。特に、離脱差の人達の実際の生活というのは、なかなか、日本では伝わらないというのがありまして、この前は、サッチャーさんの生まれ故郷のグラッサムという町に行って来たんですけど、その周辺というのが、離脱差がイギリス一多かったんですね。その近くのボストンと言う町は、離脱差が70%近くのところなんですが、本当に過疎化した農村地帯です。ただ、

有本:彼女もそこの出身だし、たしか、商店の娘か
谷本:そうです。雑貨商の娘さんなんですね。
有本:だから、本当に庶民というか、中流の階級ってことですよね。

谷本:そうですね。ただ、地元に居て、非常にビックリしたのが、サッチャーさんは全然尊敬されてないですね。まず、銅像が無いんです。それから、駅の近くに、サッチャー博物館というのがあるんですが、木・金・土・日しかやってないんですね。展示物も、20点くらいしかなくて、しかも、サッチャーさんに嫌がらせをするような、他の展示も、置いてあったりするんです。NHS、国立・・・に思い出を書きましょうという展示が、サッチャーさんの横にあって、彼女が病院のサービスダウングレードをした人なので、あてつけのように、私はNHSのこんなにいい思い出がありますって書いた展示がありました。なぜか、サッチャーさんの展示のところに、労働党が登場しているポスターがあったりとかですね。

有本:それは、イギリスらしいって言えるんですかね?

谷本:あの地域では、サッチャーさんはかなり嫌われているみたいなんですね。町の人に、サッチャーさんの家はどこですか?って訊いても、みんな冷たいんですよ。
「あの角」しか言わない。そこに行こうとしたら、看板があるんですけど、どこにあるか分からないんです。

有本:映画になったり、いろいろしてますから、本当に、地元では偉人扱いかという風に、普通は思いますよね。

谷本:いえ、正反対ですね。びっくりしました。そして、その町は、昔は、夏休みは、結構、キャンプ行く人が居たりとか、田舎町なんですけど、豊かでいい所だったんですって
私の配偶者が、86年に、そこにキャンプに行ったことがあるんですね。とってもいい町だったから、
「じゃあ、今回行くのも楽しみだね」と一緒に行ったんですけど、変わりように倒れそうになってました。
さびれちゃったんです。町の真ん中は、店が半分ぐらい閉まってるんですね。倒産しちゃって。
ちょっと高級なスーパーがあるんですが、それも撤退しちゃって、ディスカウントショップになっていて、町は、歩いていると、白人が居ないんですよね
歩いているのは、東欧の人なんですよ。子供連れているお母さんはリトアニアとか、ポーランドとか、あの辺の人が多いですね。だから、イギリス人は居ないんですよ

有本:それは、日本にとっても、割と、他人事ではなくて、日本の田舎もどんどん寂れて、人が居なくなっています。
外国人が入って来る、今までは、EU域内の人だと、いきなりイギリスに来て、イギリス人と同じ社会保障を受けられるという状況だったわけですよね

谷本:病院も行けますし、学校も通えますし、どこに住むのも自由。銀行口座も開けますし、全く違いが無いですね。

有本:それに対する反発っていうのが、かなりあったっていうことですよね。このブレグジットに

谷本:はい、あります。何故かと言うと、例えば、ポーランドとか、スペインの人が、イギリスに来た場合も、すぐに、登録してすぐに治療を受けられるんですね。癌になっても、全部治療も無料です。入院も全部無料だし。全部受けられるんですよ、無条件で。緊急も、もちろん無料なんですね

ところが、イギリス人が、ポーランドとかリトアニアとか、ブルガリアに行っても、言葉の問題で、医療制度が全然違うので、医療を受けられないと。医療レベルもイギリスの方が高いですから
だから、みんなイギリスに来ちゃうんですよ
飛行機で来て、旅行者として治療を受ける人も居るんですよ
何故かと言うと、緊急窓口は、旅行者も追い返すことができないんですね。
窓口で保険証も見ないです。パスポートも見ないし、名前も確認しないですよ。

有本:そういうのを分かっちゃって、その為に来るみたいな感じですね。

谷本:そうです。旅行者が居るんです。たとえば、白内障が悪化して、手術を受けたい人が、ナイジェリアから来て、いきなり手術を受けちゃうという例もあります。
緊急窓口で、「この人は、緊急度が高いから、失明するかもしれないから」って、手術やっちゃうんですよ。
ナイジェリアの人は、ここの居住権があるわけでも、税金払ってるわけでもないんです
それを、一般の人は、長い待ち時間待って、緊急窓口は4時間とか6時間待たすんですね。それを横で見てる。
「なんで、私は所得税40%払っているのに、しかも、健康保険も高いのに、なんで待たなきゃいけないんですか。」
って、本当に怒っている人がいるんですね。

有本:それはそうですわ。確かに。
谷本:外国人の生徒が多い学校だと、授業が進まないんです。皆、英語が分からないから。

有本:その、ちょっと初歩的な段階の問題は、日本でも、実は起きていますね
外国人の旅行者が、旅行という形、あるいは、短期滞在という形で、高額医療を受けるとか、あるいは、一部地域においては、子供が日本語を満足にできないから、日本語の補習が必要になる。まあ、同じようなことが、だから、もしかすると、ということがあるわけですね。

竹田:だって、生活保護受ける目的で、(日本に)来ている外国人も居るっていうくらいです

有本:このご本は、いつ頃出版される予定なんですか?
谷本:夏ごろに出せればと思ってるんですが。作業が進まない・・・

有本:今も、そのように、地方を回られて取材をしているということなので、恐らく、私たちが今まで知らなかったイギリスの実相というのが見える。ということですね。
じゃあ、ご本が発売になる時には、また教えてください。

谷本:はい、ありがとうございます。

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